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芸術のあれこれ

2018.4.1 桜の散り始めた晴れの日


電車(高知では汽車という)に乗っていたことにふと気づいたこと。

 


景色が近づいてくる方、去っていく方

のどちらが好みなのか。

 


僕は去っていく方でした。

 


ボックス席って言うんでしょうか?

あの対面した4人席。

 


始めは景色が近づいて見える側の席に座ってたんです。でも、無性に違和感があって…。

そこで、向かいの席に移動して、外を眺めました。すると、しっくりきたんです。

 


なぜなんでしょうねぇ。

 


僕、去っていくものを、目の端に捉えるのが好きなんです。

 

 

 

いつも

人より寄り道が多かったり、

マイペースに集団の後ろを歩いてみたり。

 


今回だってそう。

4月から留学のために実家のある京都に帰って、働いて費用を貯めます。

1年間休学という措置をとって、

みんな(同級生)の後ろを追いかけている。

 


遅れをとっているという自覚はあります。

たまには、焦りを感じてあたふたします。

 


でも、ゆっくり歩んでいく生き方。

 


それが、どこか心地いいんです。

 


もしかしたら、車窓の風景も

人ともに思い出を見送っている感じがして満たされるのでしょうね。(なんか日本語おかしい)

 


周りの友人が人生の一歩先を行くと焦りを感じてどうしようもない、という人もいるのは確かです。

 


読んでくださってるみなさんはどっち派ですか??

 


これは性格的なものなのか。

それとも、自分の人生を楽しめているということなのか。

 


あくまで、感慨に浸っての考察でしかないのですが、ふと思ったのです。

 


素敵な文章を描きたい。

人生の先輩に勧められた。

そんなことから日記を始めます。

 


僕の人生記録にふらっと

立ち寄って頂けると嬉しく思います。

 


最後まで読んで下さりありがとうございます。明日が良い1日になりますように、おやすみなさい☺️