2018.6.18 ⚠️地震に起こされる 震度5強体験
大阪北部を震源とする地震発生
京都南部に住んでいたため、
警告アラームとともに飛び起きた。
物が倒れても反応できるように
とっさに壁際に立つ。
10数秒間揺れている間、
ヒヤッとして動けなかった。
その後も、
ちょくちょく余震がきてビクッとした。
電車が止まり、
テレビには線路を歩く人々が映し出される。
コンクリートの下から溢れる水道管の水。
母はとっさに川岸の柵を掴むが、
逆に危ないと判断し川から離れたそう。
妹は通学中、仮眠しながら乗っていた電車が緊急停止し、線路を歩いたそう。
とっさの地面の揺れ。
いつも当たり前に立っている床が
不安定になる怖さ。
「災害」は体感して初めてわかるもの。
人間の感覚を軽く超えてくるもの。