今後、俳優として
お金をもらってやることが増えてきてる、
それは本当に有難いこと。
一方で、学生だからという理由でボランティアの域を出ないことも多い。
今回はギャラの話をしていないので、今後していかなければ、というか参加する時点で話しておかなければ流れてしまうので反省。
自分を安く売らないことも大切。
今は声がかかれば受けようと決めており、かなり飽和状態です。安売りになるのか、それともお試し期間のようなものになるのか。
お試しの良さは安く、良さを見極められることにあります。ここでこそ、結果を出して使える俳優として認識されれば、報酬を求めても良いブランドを確立できると考えます。
掴みや転換、まとめのシーンを任される傾向にある。それは失敗しても問題ない無名な俳優の使い捨てか、今後の活躍を予想するために試されているのか。
どちらちせよ、自分にとってはコケないことが重要。というかもう既に前作でコケているようなもの。挑戦をせず無難に終わったのだから。
とはいえ、来年への声がかかったり、ポジティブな評価もあったことを忘れてはならない。ただ関係者の声はさほど突出したものがない、平均的なものであった。
今後、自分の強みを考えて伸ばさなければならないですね。