2018.4.10 なかなか寝付けなかった次の日
祖父母の玄関の花壇が寂れていた。
この前までは多少彩があったのに。
心配です。
5日前は出かけていたのか、チャイムを鳴らしても「はーい」と迎え入れてくれる声は聞こえてこなかった。
今日、顔を見れたので少し安心。
今年の花見で一緒にお酒を飲めなかったのが心残り。来年こそは。
もう少し長生きしてほしい。
僕がそれなりに立派な人間になるまで。
ひ孫を見せられるようになるまで。
思い返せば、まだなにもしてあげられていない気がする。
親孝行もまだだけど、祖父母孝行もできてない。
なんだかんだいって温かい2人の居住まいがすき。会話がちょっとズレてたりするけど、支え合ってるのが伝わってきて、ほっこりする。
なにかできることはないのか?
孫である自分にしかできないこと…。
2018.4.9 初心に触れた日
よだかはがむしゃらに空に上がって行きました。力つきた時、カシオペア座のとなりで青い美しい光になって静かに燃えていました。よだかはつらい思いはもうしなくていいけど、兄弟のカワセミやハチスズメとはもう会えなくなるから、自分だったら星にはならなかったです。だれにも会えないよだかはかわいそうだと思いました。それからよだかは燃え続けました。
よだかは本当に星になってよかったのかな、と思いました。
これは小学五年生で、コンクールに出してもらった「よだかの星」(賞を取ったのかは忘れた…笑)です。
棚の整理をしていて見つけました。
ずっと君を探していた!
昔の自分がどんなことを思って、
どんな言葉にして残そうとしたのか。
その時しか表現できないものがあるってよく聞きますから。
正直に感想を述べさせて頂くと。
誤字脱字が多く、とても読めたものではありませんでした…笑
でも、気付いたこと。
自分だったら…。
という表現を多用していました。
2018.4.8 高校の同級生との再会日
高校のクラスの同級生。
最後まで国公立を目指して、
共に支え合ったメンバー。
毎年行われるクラス会では会うものの、
ちゃんと話せる時間はなかなかありませんでした。
けど、今日は久しぶりに当時の感覚を思い出しました。
初めはご飯をお店に入って食べるつもりでした。
しかし、天気が良かったので、
近くのお城跡の原っぱでピクニックのようなものをしました。
特になにかする訳でもなく、
だらだらと話すだけでしたが、
有意義な時間でした。
いつまでも、
こうやって集まれる関係を続けていきたいな。
変わらないものがある心強さ。
地元にはそれがあります。
かけがえのない、失いたくないもの。
大事にしていきます。
2018.4.6 家に篭って有意義な時間を過ごそうと思った日
ちょっと最近擬似ニート体験してるなと感じ始めました…笑
お金を貯める名目で実家に帰ってきたものの、バイトを始めるまでは基本家にいます。
もちろん、全て待ちの姿勢は嫌なので
家事の手伝いをしています。
しかし、みんなが家にいない時間があると、どうしても感じてしまうのです。
あぁ、これがニートかと。
あ、でもWikipedia(以下引用)によると
ニート(イギリス英語: Not in Education, Employment or Training, NEET)とは、就学・就労・職業訓練のいずれも行っていないことを意味する用語である。 日本では、15〜34歳までの非労働力人口のうち通学・家事を行っていない者を指しており、「若年無業者」と呼称している。
一応家事してるからセーフですよね??
少なくとも日本では…笑
意地でも若年無業者にはならないぞ!
という自己肯定感を高める投稿でございます。
たまには、布団にこもる1日があっても良いではないか、と思うことはあります。
が、しかしNEETにはならないぞ。
表記変えたら、
ちょっとスタイリッシュな感じするけども。
頭が上がりません。
みなさまお疲れさまです。
おやすみなさい。
2018.4.3 起床時刻 6:53 久しぶりに日の出を見た日
京都に帰っています。
普通しか止まらない見慣れた最寄駅に、
エレベーターができてて…笑
やっぱり地元も静かに、
知らぬ間に変わっていくなぁと…。
諸行無常。
時が移ろえば、なにごとも変化する。
周りの景色も変わる。
人も変わる。
見える景色も変わる。
それが嬉しくもあり、
どこか寂しくもあります。
せめて、
その変化は成長であってほしいものです。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
また明日もゆるーく頑張っていきます…笑
おやすみなさい。
写真は二条城の桜です。
この桜の木々も、ちっさな苗から始まったと考えると感慨深い。
2018.4.2 少し日焼けが心配な晴れの日
応援してくれる、支えてくれる、側にいてくれる人に感謝。みんなが思う以上に、本人は勇気付けられてます。
かけがえのない存在です。
ねこも僕にとってはなくてはならない。
癒し要素として。
高知では川沿いを通って、
バイトへ行ったり、舞台の稽古に行ったりしていたのですが、その堤防にはねこがたくさんいるのです。
そして、散歩してるおじいちゃんおばあちゃんや通りがかったねこ好きの人々にかわいがられている日常を見るのです。
僕も、ねこをかわいがり。
時に、かわされ、逃げられ。
ねことひとは、
共生の関係にあるなと思うことがあります。
えさをくれるお年寄りがいて、
その年配者の生きがいとなる癒しをくれるねこがいる。
僕の場合、一方的に癒しを吸収してただけですが…笑
毛並みを愛でることで、
お返しできてると信じたいです。
(自身ではかけなそうな首回りとか特に)
そんなこんなで、
ねこは心の支えだったのです。
いろいろしんどくなってくると、
ねことの戯れでエネルギーを補給する。
これからも大切な存在になるでしょう。
癒し要素として。
だけじゃなく、
人生の相棒なのかもしれません。
どうかいなくならないで…。
ねこという存在に感謝。
ありがとう。
あ、もちろん人にも感謝してますよ。笑
はい、
最後まで読んで下さりありがとうございます。
明日はちゃんと早起きするぞ✨💪
おやすみなさい。
京都御苑で出逢いました。
なにげに京都のねこ、ひさびさに対面。
身の回りのデザイン
目次
1.はじめに
2.デザインとは
3.デザインの種類
4.デザイナーの働き方
5.まとめ
1.はじめに
デザイナーになりたい、と一口に言ってもイラストから平面、立体、空間など多岐に渡ります。
僕も、そのようにやんわりとデザイナーに憧れを抱いていました。
しかしフリーランスで活躍されている新井レオさんの記事を読み(http://arairio.com/design/design12019.1.10)、目標の方向性を明確にしたいと思いました。
もちろん、同じくデザイナーになりたいけど、具体的なことがわからないという方への情報にもなれば幸いです。
2.デザインとは
ではさっそく、デザインとはなにか。
その語源と現代の辞典から探ります。
GOOD DESIGN AWARD でお馴染みの公益財団法人日本デザイン振興会によると、
デザインという言葉の語源はラテン語の「Designare」にあるといわれています。Designareは「計画を記号に表す」つまり図面に書き表すという意味であったといわれています。これを踏まえると、当初デザインという言葉は「設計」という意味で用いられていたことが想像できます。実際に中国ではデザインを「設計」と記述します。
(https://www.jidp.or.jp/ja/about/firsttime/whatsdesign2019.1.10)
広辞苑ではこのように記載があります。
デザイン【design】
①下絵。素描。図案。
②意匠計画。製品の材質・機能および美的造形性などの諸要素と、技術・生産・消費面からの各種の要求を検討・調整する総合的造形計画。「建築―」「衣服を―する」→インダストリアル‐デザイン→グラフィック‐デザイン(https://sakura-paris.org/dict/広辞苑/prefix/デザイン2019.1.10)
そして明鏡国語辞典での解釈はこうです。
デザイン[design]〘名・他サ変〙
①服飾・建築・工業製品・商業美術などの分野で、機能や美的効果を考慮して作品・製品などの形態を立案すること。意匠。「自分で─した服」「インテリア─」
②図案・模様などを考案すること。また、そのもの。(https://sakura-paris.org/dict/明鏡国語辞典/prefix/デザイン2019.1.10)
言語は時を経て意味が変化していきますが、「デザイン」という言葉も例外ではありません。日本語においては、意味が転じ「設計に基づいて、具体的なカタチを作ること」として現代は使われることもあるようです。
3.デザインの種類
Wikipedia「デザイン分野」の項より
▪ アーバンデザイン
▪ インダストリアルデザイン
▪ インタラクションデザイン
▪ インテリア・デザイン
▪ ウェブデザイン
▪ エクステリアデザイン
▪ エコロジカルデザイン
▪ 応用芸術
▪ カーデザイン
▪ ガーデンデザイン
▪ カラーユニバーサルデザイン
▪ 環境デザイン
▪ キャラクターデザイン
▪ 空間デザイン
▪ 建築
▪ 景観デザイン
▪ ゲームデザイン
▪ 経験デザイン
▪ コンセプチュアル・デザイン
▪ 工業デザイン
▪ 工学的デザインEngineering design
▪ 構成デザイン w:Configuration design
▪ サービスデザイン
▪ 参加型デザイン
▪ サウンドデザイン w:Sound design
▪ 商業デザイン
▪ 情報デザイン
▪ システムアーキテクチャ
▪ システムデザイン w:Systems design
▪ システムモデリング w:Systems modeling
▪ 照明デザイン
▪ スペースデザイン
▪ 先端デザイン
▪ 生態学的デザイン Biological design
▪ 造園・ランドスケープアーキテクチュア
▪ ソフトウェアデザイン
▪ 組織デザイン Organization design
▪ デザイン・マネジメント
▪ デザインサーベイ
▪ トータルデザイン
▪ パッケージデザイン
▪ パブリックデザイン
▪ ビジュアルデザイン
▪ ファッションデザイン
▪ プロダクトデザイン
▪ プロセスデザイン
▪ フラワーデザイン
▪ ブランディング
▪ ペーブメントデザイン
▪ ペルソナデザイン
▪ メタデザイン
▪ モジュラーデザイン
▪ モニターグラフィックスデザイン
▪ モーショングラフィックデザイン w:Motion graphic design
▪ ユーザーエクスペリエンスデザイン(体験デザイン)
▪ ユニバーサルサウンドデザイン
▪ 陸軍のデザイン手法論(Army design methodology)[8]
(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/デザイン2019.1.10)
この時点で、どれがどのようなデザインを表すか全てわかった人は少ないと思います。
大きく分類するとこのように分かれます。
・平面
広告、ウェブ、キャラクター、グラフィック
・立体
ファッション、空間、家具、道具、住宅
・形のないもの
規範、経験、コミュニケーション、方法論、音
デザインという用語は使用範囲が拡大して来ており、形のないものへの使用は比較的新しいものです。
新聞記事検索サイト「新聞トレンド」より、「経験デザイン」「組織デザイン」という語句は近年現れ、まだ定着もしていないようです。
今後、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)などの新技術の台頭により「デザイン」分野の更なる拡大が予想されます。
4.デザイナーの働き方
デザインそのものの種類とは違い、こちらはシンプルです。大きく分けて2つ。
1つ目は企業に所属し、その中で自社の商品をデザインする。一昔前なら、能力が一般に認められ独立するまでは、どこかの企業に属するのが日本では当たり前でした。
近年活発になって来ている働き方。もう一つは、フリーランスです。クラウドワークスに代表されるクラウドソーシング(企業と個人クリエーターを繋ぐサービス)がフリーランスのデザイナーを大きく後押ししています。新井レオさんはフリーランスながら企業と個人提携で仕事をしています。数は少ないですが、このように企業から声が掛かれば、個人対企業で仕事をすることもできます。当然のことながら後者の働き方は、かなりの技量が求められます。
5.まとめ
Design is not just what it looks like and feels like. Design is how it works.
(デザインとは、単にどのように見えるか、どのように感じるかということではない。どう機能するかだ。)
Steven Paul "Steve" Jobs
デザインは人に与える印象を想定し、どのように機能するかと考えられ用いられています。意識的にならなければ気づかないようなデザインも、身の回りには溢れています。読者の皆さんはどの分野のデザインに興味をお持ちになりましたか。ぜひ、深く掘り下げて調べてみて下さい。
最後に、デザインはアートやエンジニアリングと方法・過程が近いと考えられています。今後、その相違点についてもまとめられればと思います。